Suzuka 2
2000/10/21
晴れ
7:55出発 16:45帰宅
出発時 37301キロ 帰宅時 37636キロ
走行距離 330キロ。
タイヤ交換を行ったので、タイヤの皮むきのために、鈴鹿山地の方まで行
った。今回は、前回のツーリングで遅めに出発したために、あまりゆっくり
ツーリングを楽しめなかったこともあったので、少し早めに8時前には出発
することにした。天気は晴れ。雲もいい感じにあって、ツーリング日和だ。
まずは、タイヤの底の部分の皮むきをするのと、高速走行時の揺れがホ
イールの調整で少なくなったことを確認する意味を込めて、名阪国道を使
うことにした。何度も言うが、名阪国道は無料の高速道路だ。
こんな感じの道路。だれがここで60キロで走るだろうか・・・。完璧高速道路
だ。
三重県境まではこういった感じの急カーブが続く。ちょっと前も、この付近で
トラックが居眠り運転か何かでカーブを曲がりきれずに、谷底に落ちたとい
う事故があった。本当はそれを取りたかったんだけど、さすがにカーブの途
中でバイクを止めるわけには行かなかったので、撮れなかった。
三重県に入り、上野あたりになると、平野に入り、ストレートや緩いカー
ブが続く。カプコンやそのほかの企業の建物が集中して見えるカプコン
ストレートでは1キロほどの長い見通しの良い直線と、そのあとかなり緩
いカーブが5キロほど続く。しばらく平野を走った後、再び急カーブ急坂
の道路になる。
名阪国道を関ICで降りる。天気が余り良くない。山の頂上付近には雲が
懸かっている。
全体的に天気はよいが、東の方の雲が若干厚い。これは関ICで降りた
後の主要地方道10号線から今から上ると思われる山々。国道1号線と
名阪国道をつないでいる道なので、トラックが多い。交通量は結構多い。
道の駅、関宿。旧東海道の町並みが残っている。土曜日なので、ライダー
も多い。駐車場がやたらでかい。
国道1号線。まだ、中央分離していない。綺麗な2車線追い越し禁止道路。
R1なのだから交通量が多いと思っていたけど、実際はかなり交通量は少
なかった。トラックがほとんどいないのにはびっくりした。道路の横には茶
畑が広がる。風が少し強い。
ここで、右車線と左車線が分岐する。中央分離帯によって分けられてい
るのではなくて、完全に別の道の道を走る。対向車を気にせずに、走る
ことが出来る。この夏に大学の友達と鈴鹿8耐に行ったのだが、帰りに
鈴鹿峠を通ったその友達によると、ここはサーキット場になったらしい。
YZF-R1やZX-9R、CBR900RRなどのスーパースポーツバイクの後ろを
2st250ccのオフロードバイクのその友達はなんとか付いていったらしい
。これらのスーパースポーツバイクは逆輸入車で、車体重量は180キロ
程度にも関わらず、130馬力ぐらいある。最高速度は280キロぐらいであ
り、その加速は車の比ではない。にもかかわらず、彼がこれらのバイク
について行けたのも、彼が先日初めて出場したオフロードバイクレース
で2位の入賞を果たすほどの実力者だったからだろう。もし、俺だったら
、確実に豆にされるだろうな・・・
鈴鹿峠。ちょっと路面が荒れている。道幅も広く、交通量少ない。2車
線有るので、どちらかの車線をゆっくりと走ることが出来た。みんなゆ
っくり走っていた。取り締まりが多いのかな? そんなにきついカーブも
なく、快適なスカイラインだった。路面改装工事も数カ所で行っていた。
鈴鹿峠過ぎ。工事中の第2名神が見える。名神と名阪の中間に当たる
部分をつなぐようだ。鈴鹿峠の山の部分を過ぎると中央分離帯付きの
広い4車線道路になる。建物が少なく、見通しが非常に良い。路面は少
し荒れている。見ての通り、交通量は少ない。平日はもっと大型車が多
いのだろうか。
旧東海道の松林らしい。松があるだけで、他になにもなかった。ちょっと
期待はずれ。周りには工事車両やダンプや事務所があり、雑然としてい
た。
土山町、甲賀町、水口町などを走る国道1号線。驚くほど交通量が少ない。
陥没や荒れのない、綺麗な2車線追い越し禁止道路。信号も少なく、景色
も良い。天気は余り良くないが、雨が降る気配はない。
甲賀の里を背景にする。田園風景の向こうには甲賀の森が見える。広域
農道もあり、道路はかなり整備されている。道路工事の物と思われる大型
車が結構沢山走っているために、路肩などに砂利が落ちているところが多
い。
県道183号線。この辺りは道路が本当に綺麗に整備されていて、こういう
集落と集落を結ぶ道も大変綺麗だ。交通量も少ないので、タイヤの慣らし
にゆっくり走っても大丈夫だった。全体的に滋賀県は道が綺麗だ。
この辺はなぜか茶畑が多い。京都の宇治田原からの流れだろうか。
おそらく県道182号。おそらく、と書いたのはこの辺で少し迷ってしまい、
183号のつもりが182号だったり、ちょっと今は分からない。多分182号だ
と思う。集落が近づくに連れて、少し筒車が多くなってくる。本当に道が
よく整備されている。
R477沿いの「農業公園ブルーメの丘」。コスモス畑の後ろにはドイツ(か
な?)風の建物が見える。日本らしからぬ風景だ。CBRの後ろの自転車
は、地元のおばちゃんのもので、コスモス畑を写真に撮りにきているよ
うだった。この辺りに琵琶湖空港が建設されるのか、至る所に「琵琶湖
空港は不要! 絶対反対」というものや「空港で発展しましょう」とか言う感
じの看板が立っていた。また、「養豚業者参入反対」とかいう看板もあっ
た。今度新しく当選した滋賀県知事はびわこ空港をどう考えているのか
な?個人的には神戸空港よりもびわこ空港の方が便利だと思うが・・・
R477。蔵王ダム過ぎ。採石場があり、ダンプが時たま通る。道はよく整
備されている。路肩も綺麗だ。杉が多く、緑が綺麗だった。適度なワイン
ディングがあり、交通量も少なく、タイヤ慣らしにうってつけの道だ。
R477をしばらく進むと、国民宿舎「かもしか」につく。そこを起点にR477は
鈴鹿スカイラインと名前を変える。スカイラインと言うからには結構期待し
ていたが、実際は見ての通り、葉っぱが沢山落ちていて、中央と端の方
は使えない。しかも、道幅は結構狭い。交通量はかなり少ない。土曜日
なのにねえ。
このように崩土している部分が何カ所かあった。片側が通行止めになっ
ていて、交互通行になっていた。
三重滋賀県境に向けてぐんぐん高度を上げる。たまに、下の方に今まで通
ってきた道が見える。後半になると、あれだけ汚かった道路は綺麗になる。
アップダウンあり、ワインディングありの綺麗な道路だ。5%程の葉っぱが紅
葉していて綺麗。
さっきまで余り天気が良くなかったが、この辺になって急に天気が良くなる。
雲も適度にあって、青空が綺麗。道路も綺麗。緑も綺麗。交通量少ない。
楽しいワインディング。ゆっくり走れる。最高の道だ。
R477、三重滋賀県境、武平峠の展望台。8枚の写真を合成したパノラマ
写真。12月〜3月は閉鎖になり、近くにスキー場もあるみたい。高度も10
00メートルはあると思うのだが、天気が非常に良くて暖かい。むしろ暑い
ぐらいだ。駐車場は斜面が沢山あって、バイクを止めるのに一苦労した。
真ん中あたりにある黄色いワゴンでフランクフルトを食べる。この峠に通
っていると思われるbimotaの30代のおっさんがいた。空の色がメチャクチ
ャ綺麗。雲もいい感じ。こんなに綺麗に空の色が撮れたのは初めてだ。
鈴鹿スカイラインの三重側は急坂急カーブ。ヘアピンが多い。だから、減
速させるために段差減速帯を設けているようだが、邪魔で邪魔で仕方が
ない。普通の速度でコーナーに侵入すると、振動で内臓が痛くなるから、
仕方なくゆっくり下ることになる。それだけならまだいいのだが、三重側は
車が多くて、ヘアピンなどでは車の後ろを走ることになる。車は減速しなが
らでもヘアピンを曲がれるかも知れないが、これだけの下り坂で、バイクで
減速しながら曲がろうとすると、どうしてもハンドルに体重がかかってしまい
、ハンドルが切れず、曲がれない。怖くて怖くて仕方がない。それに、タイヤ
が浮いてこわい。これ、ほんま邪魔。
R477を一気に下って今回のツーリングの折り返し地点、菰野町へ。市街
地に入ると車の量も多少増える。天気良い。田園風景広がる。
R306。R477を下って、道の駅薦野付近で、R306、八日市方面へ。この道
は真っ直ぐな道で、交通量も結構少ない。ゆっくりと景色を見ながら走る。
大安町に入った辺りでR306からR421へ。交通量ほぼ0の綺麗な田圃の間
を走る道路。R421の途中に大型車両が通れないようなコンクリートがある
ので、大型車は全く通らない。道路が非常に綺麗だ。
R421。進むに連れて、どんどん山深くなってゆく。宇賀渓でキャンプをして
いる人たちを見かける。交通量0。
スキー場だろうか。山が大きく削られている。崖崩れじゃないよな?ガード
レールに落書きが見られる。走り屋が出没するのだろうか。進むに連れ
て、道がだんだん汚くなっていく。1.5車線の区間の長さもだんだん長くな
ってゆく。
幅2メートル以上の車を遮断するコンクリートゲート。大型車が通れない
ような、ひどい道がこの後に待っているのだろうか・・・。ハイカーが結構
多い。また、この辺りにワゴン車をおいて、生活しているであろう人もい
た。
予想通りひどい道。コンクリート舗装で、かなりでこぼこが多い。なお、写
真の部分はまだましな方です。本当にひどいところはバイクを止めるスペ
ースもなく、砂利で一度止まれば再び発進するのが困難なところなどが
あった。新しいタイヤがかわいそう・・・。対向車0だったのが助かった。確か
坂道で対向したときは下り優先だったっけ?
道路脇にさりげなく生えているススキが綺麗。山も所々紅葉していて綺麗
。ほとんどが常緑樹なのかも知れないが、もう少し寒くなってから来たら、
さぞ美しい風景になっていることだろう。この辺りの道は、1.5車線で少し
狭いが、対向車もおらず、路面状況はかなり良好なので、走りやすい。
この辺は国定公園らしく、何となく雰囲気が違う。砂は白く、岩も不思議な
形をしている。
なんとなく雰囲気が違うと思ったら、道路に白線がない。だから、なにか日
本らしからぬ、どこかの国のNational Parkを走っている気分になる。滋賀
県はしまなみ街道沿いの企業の研究所が沢山あるところと言い、こういう
ところといい、なんとなく日本らしからぬ雰囲気を醸し出している。滋賀県
は走りがいのある、楽しいところだ。ライダーも多く、この写真を撮ってい
るときにも3台ほどのバイクに抜かれた。
よく手入れされた杉。スターウオーズに出てきそうな森だ。地面には杉の
葉っぱが落ちていて、また、前日の雨で少し路面は濡れている。この写
真を撮ろうとバイクを止めて、スタンドをかけてバイクを離れようとしたと
ころ、スタンドがきちんとかかっておらず、バイクがこっちに倒れかかって
きた。しかもエンジンがかかっているときに。なんとか、踏ん張って、立て
直すことが出来た。この時、デジカメを手に持っていたから、とっさにその
時に「踏ん張る俺」という題名の写真を撮れば良かったな〜、とすこし後
悔。キャブからガソリンがこぼれて、ガソリン臭い。
バイクを止めて、少し森の中に入ってみた。一面緑。もの凄く目によさそう。
木の幹にもこけが生えていて、幻想的。聖剣伝説に出てきそうであり、爽健
美茶のCMのロケ地になりそうなところだった。
永源寺を過ぎると一気に道が綺麗になり、集落の中を走る。車もちらほ
ら見られるようになる。
永源寺ダム。火砕流にでも巻き込まれたような、世界の尾張にあるような
木が立っている。山火事でもあったのだろうか。
永源寺ダム。天気が余り良くないので、あんまり綺麗ではない。どこのダ
ムもそうだが、水量が少ない気がする。一度降りてみたいが、降りる場所
がない。
R421をそのまま進み、R307、近江グリーンロードへ。ここからは帰路なの
で、「帰る」モードに切り替えたために、写真は撮っていない。ただ走るだけ。
R307を走っていて、思ったのだが、やっぱり滋賀県は道が綺麗。それだ
けではなく、役所も綺麗。水口町の合同庁舎は、デザインも奇抜でも、も
の凄く綺麗だった。琵琶湖があるからか、企業が多いからか、税収が多
いのだろうか。R307をひたすら枚方方面に進み、宇治田原でR24へ。そ
のまま奈良を通って帰宅。
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